アンビションのマンション投資の特徴と、利用者からの評判は?

世の中には、マンション投資会社が数多あります。適切なパートナーを見つけたいと思っていても、こう数が多いのでは「会社選びが進まなくて困っている」という方も少なくないのではないでしょうか?

 

今回は、そんな数あるマンション投資会社の中から、「アンビション」についてご紹介したいと思います。会社としての基本情報から、行っている事業の特徴、ネット上での評判まで、これからマンション投資を始めたいと考えている方の検討にお役立ていただける情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

 

・アンビションってどんな会社?

アンビションは2007年に創業したマンション投資会社です。事業には「プロパティマネジメント・賃貸仲介・インベスト」という3つの軸がありますが、どれも不動産投資に関連しています。

 

プロパティマネジメント事業とは、呼び名こそあまり馴染みがないかもしれませんが、家賃保証付きの一括借上(サブリース)や、入居者募集、入退去時の原状回復などの業務の総称です。賃貸仲介事業では、首都圏を中心として自社・他社物件の仲介を行っています。残るインベスト事業とは、価値が評価されていない住居用不動産に内装工事などのバリューアップを行ってから、適正な価格で販売するものです。

 

・アンビションの基本情報

カタカナでアンビションと表記されることも多い同社ですが、正式な社名は「株式会社AMBITION」。本社は東京都渋谷区神宮前にあります。管理物件は東京都内のほか、神奈川県、千葉県も合わせて合計1万4000戸以上にも上ります。

アンビションの持つ豊富な物件

◆アンビションでマンション投資するメリット

・家賃滞納時の保証が受けられる

アンビションに入居者募集を委託すると、もし家賃の滞納が発生した場合でも一定の収入保証を受けることができます。空室リスクをある程度緩和することが可能なので、収入の変動を抑えたい方にとっては安心できるメリットだといえるでしょう。

 

・原状回復のサポートが手厚い

入居者退去時の原状回復は、オーナーにとって大きな負担の元となっています。アンビションではこの原状回復に対して手厚いサポートを実施しているので、入退去発生時の負担を抑えたいという方におすすめできる会社です。

 

具体的には、原状回復の費用を常に一定額で請求する「リフォーム代金定額プラン」や、過去のリフォーム履歴を保存し、リフォームに必要な時間とコストを削減するプランなどを導入しています。このほか、入退去時には立ち会いを行い、退去者と補修や負担の方法について確認を行うことで、トラブルの発生を未然に防ぐ仕組みも取り入れており、ほかの会社と比べると原状回復に伴うオーナーの負担は大きく軽減されるはずです。

 

・入居率93.8%の安心感

アンビションは、東証マザーズ市場に上場しており、その資金力と企業としての信頼性に確かな裏付けが存在します。そのため、入居率は93.8%という高水準を誇っており、一部の物件では、空室発生時の家賃を最大95%まで保証しています。一般的なサブリース契約では、空室発生時の家賃保証が満額の80~90%に留まるのと比べると、非常に心強い水準だといえます。

 

・アンビションのサブリースについて

空室時の家賃保証の話と合わせて、アンビションのサブリース契約についても詳しくご紹介しましょう。アンビションでは「かりあげ王」という名称のサブリース契約を用意しています。

 

すでにご紹介したように、物件によっては空室が発生しても90%を上回る家賃保証を受けられるほか、滞納時にもアンビションが家賃を保証してくれるのがメリットです。もちろん、クレーム対応や入居者募集、集金といった基本的な管理業務はすべてアンビションに任せられるので、オーナーの負担軽減にも大きく役立つ仕組みだといえるでしょう。

 

・民泊投資ジャーナルって何?

アンビションが営む事業の中で、近年メディアから注目を集めているものが「民泊投資ジャーナル」と呼ばれるものです。民泊投資ジャーナルとは、民泊に関わる投資情報を掲載するメディアで、アンビションと金融経済メディアの「ZUU online」と共同で立ち上げました。利用者は資金調達や物件管理、税金対策など、民泊投資に関する情報を収集することができます。

 

アンビションは東京都で初めて特区民泊事業の認定を受けた企業でもあります。ビジネス領域として民泊事業が注目を集める中、こうした動きはさらなる広がりを見せていくことでしょう。

 

・アンビションの評判

アンビションについて、ネット上ではどのような評判が多いのか調べてみました。良い口コミと悪い口コミの両方をご紹介するので参考にしてください。

 

・良い口コミ

①初期費用0円プランが利用者から好評

こちらはマンションオーナーではなく、賃貸の利用者からの評判です。アンビションでは入居時に敷金・礼金・保証金といった初期費用が無料になる「ALL ZERO PLAN」や、それらに加えてさらに家賃保証料と火災保険の初回分・更新料が無料になる「SUPPER ZERO PLAN」といった、利用者の初期費用が抑えられるプランを用意しています。これらのプランが利用者から「引っ越しに伴う費用が抑えられてよかった」と好評を博していました。

 

オーナーにとっては、直接関係があるものではありませんが、入居者に対して提供しているプランの評判がいいということは、空室が発生しにくいというメリットにつながるため重要なポイントです。アンビションに「初期費用0円」で入居した人は、退去した後も同じように「初期費用0円」で入居できるアンビションの別物件に入居する可能性が高くなります。こうした評判が93.8%という高い入居率につながっているのかもしれません。

 

②空室に悩まされるリスクがない

次は既存のオーナーの口コミをご紹介します。アンビションが売りにしているポイントのひとつが入居率の高さですが、この点を評価する利用者の声が見つかりました。「契約期間中、空室が発生することがあってもすぐに埋まっており、収入の低下に悩まされたことはない」とのことです。

 

アンビションの管理戸数は年々増え続けており、こうした評価が次の顧客獲得につながっているといえそうです。

 

・悪い口コミ

①営業マンの対応が悪い

「問い合わせをしてもなかなか返事がもらえない」、「担当者の態度が悪く、気分が害された」といった声がいくつか見つかりました。営業マンとの相性も会社選びの重要なポイントなので注意してください。

 

②仲介窓口で評判が悪い

こちらは賃貸の利用者からの口コミですが、「部屋を探しに仲介窓口を訪れたが長時間待たされた挙句、ろくな物件を紹介してもらえなかった」といった口コミがあります。良い口コミでご紹介したように「初期費用0円」など提供しているサービス内容での評判はいいのに、こうした面で悪い評判があるのは残念です。

 

・マンション投資の会社選びで、アンビションを検討する際のポイント

アンビションの強みは、なんといっても「家賃保証・滞納保証」のサービスが充実していることでしょう。入居率が高く、そもそも空室自体が発生しにくいという点も見逃せません。空室リスクや家賃の滞納など、収益を脅かすリスクを何よりも避けたいと考えている方におすすめです。

 

また、民泊事業やリノベーションにも力を入れているので、マンション投資だけでなくそうした不動産にも興味を持っている方は、一度資料を請求したりセミナーに参加したりして感触を確かめてみてもいいかもしれません。

 

東証マザーズに上場していることもあって、信頼性のある会社なのは確かなのですが、ネット上にあまり情報が出回っていないため、情報収集が難しいのが難点です。会社選びをするときは、自力で情報を集める努力が不可欠だと考えておいたほうが良いでしょう。